JP_Stripes大阪のTerminal特集を開催した際、「レシートの印刷が課題ですね」という話がほぼ全登壇者からでていました。懇親会でもどのプリンタを使っているかなどの会話で盛り上がったのですが、その中の一人がStripeに特化したレシート印刷アプリをベータリリースされていました。
この記事では、一般社団法人リレーションデザイン研究所の榊原さんが作られた https://receptray.com というアプリについて、簡単に紹介します。
アカウント登録は無料。メールアドレスのみ
アプリの登録は非常に簡単で、メールアドレスとパスワードを設定するだけです。

アカウントを作成すると、ユーザー名およびグループの設定を求められます。

ユーザー名は後から変更できる様子です。この後出てくるグループの概念がありますので、グループ内での識別ができればOKということかもしれません。

店舗内で複数人がアプリを利用するような使い方を想定しているためだと思うのですが、グループに所属することを求められます。新しくグループを作ることも、作成済みグループに参加することも可能です。

このタイミングで利用規約が出てきます。

プリンタの選択もできます。もしプリンタがない場合や設定したくない場合は、escキーで戻りましょう。

登録が完了すると、アプリのホーム画面に移動します。

事業者登録とStripeアカウントへの接続
続いてレシート印刷を行う対象のStripeアカウントを接続しましょう。「事業者(未登録)」をクリックしますと、フォームが表示されます。

ここで事業者名やStripeアカウントの情報を登録します。フォームの項目をみた感じ、レシート(簡易適格請求書)に掲載する事業者情報をここで登録しているように見えます。StripeのWebhookシークレットとAPIキー、アカウントIDを求められますので、これはダッシュボードから取得しましょう。APIキーは制限付きキーを利用することが推奨されています。
接続が完了すると、アプリのホーム画面に直近の決済が表示されます。

印刷するレシートを準備する
レシートを印刷したい決済を選ぶと、印刷のためのUIが表示されます。ここでは領収書のサイズなどがカスタマイズできました。

「最小化」を選ぶと、かなり圧縮されたものが表示されます。

文字サイズや余白・横幅が変えれるので、レシート印刷に使うプリンタに合わせたカスタマイズができる様子です。

印刷して良い状態になったら、印刷ボタンを押しましょう。今回はプリンタに接続していないPCで試したため、PDF保存画面のみが表示されました。

触ってみて
Webhook連携を試していないのですが、もしこれがWebhookのイベントを受信するたびに自動印刷できるような仕組みになればかなり強力なアプリになる気がします。
Stripe Terminaと連携する想定のアプリですので、そろそろterminal端末を買うかどうか悩ましいところです。
