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Stripe Billingをざっと触ってみる
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なんか来てたので、とりあえず触ってみました。
3行で
- Subscription(定期支払)がBillings(請求書)に変わった
- 従量課金や段階別料金が選べる様に
- APIアプデが必須なので要注意
ダッシュボードでの表示位置

日本語では[請求書]と表示されます。そして定期支払いのメニューが消えてますね。
「プラン」が「商品」に変わりました
「プラン」セクションが「商品」に変わりました
1 つの限定されたプランオブジェクトを 2 つの新しいオブジェクト (商品および料金プラン) に分割したので、事業のモデル化がしやすくなりました。「プラン」が「商品とプラン」に変わりました
「商品」は顧客が購入するものであり、「料金プラン」は商品の価格を示すものです。以前の「プラン」はそれぞれが「料金プラン」を持つ「商品」に変わりました。from dashboard
これだけだとちょっとイメージつかないので、実際に作ってみましょう。
[プランを作成] -> [商品を作成]
今まではいきなりインターバルや金額を入力していましたが、これからは先に[商品]を登録する必要がある様子です。

名前や明細表記は以前からありましたが、[新しく単位のラベル]というものが追加されています。
プラン情報・料金体系の登録
新しく追加された[商品]は、ウィザード形式での登録の様子です。次はダッシュボードでの表示名とidの登録を求められます。

そしてその下には料金体系の設定画面が用意されています。

今回から料金体系が2種類に増えています。
- Recurring quantity: SaaSなど一定期間毎に指定数量の料金を課金する方法
- 利用状況に基づく請求: APIなど利用量に応じて請求を行う方法
また、Recurring quantityでは、数量に応じて単価を設定することが可能です。
下部には「X個契約した場合の請求額」をプレビューする機能もついてました。

作成後に変更できるのは[トライアル期間]と[ニックネーム]のみ
You’ll only be able to edit this plan’s nickname and trial period after it’s created.
from dashboard
これは現行の[プラン]とあまり変わりないと思いますが、[商品]の方が設定項目が多い分、やらかした時の精神的ダメージはちょっと大きいかもです。
Stripe APIからも設定できる様子なので、削除 -> 登録で実質アップデートができるようなスクリプトを作っておくとよいかもしれません。
一つの商品を複数の価格で
1 つの商品を複数の価格で販売する商品に料金プランを追加して、一つの商品に対し、複数の支払い間隔、通貨、料金体系を作成することができます。
from dashboard
このあたりから、APIのアップデートを要求されます。リリースノートをみる限り、以前のバージョンからの破壊的変更はない様子ですが、実稼働環境での更新は要テストかなと思います。

先程と同様に料金体系やIDを設定すると、以下のように1商品に対して複数のプランが設定されるようになります。
追加した商品をSubscribeさせる
せっかくなので作った商品・プランをどう顧客に割り当てるかまでみてみます。
いままでは[プラン]を選択していた場所で、[プラン]または[商品]を選べるようになっています。これまでの[プラン]も選べるので、いきなり切り替えるのが難しいという場合でも安心ですね

[商品]の[料金プラン]を選択する画面では、利用可能な通貨・期間のもののみ表示してくれます。多通貨で提供しているサービスであれば、1商品に複数通貨の料金プランを用意しておくとよいかもしれません。

領収書にも先程設定した段階別料金の明細が記載されています。(日本語ダッシュボードでも英語表記でしたので、そこは要注意です)

既存のSubscription / Planの扱い
さきほど触っている際にちらっとでてきましたが、既存のPlanは自動的に[商品]へ変換されています。
影響についてこれらの新機能をサポートするために、プランを 1 つ以上の料金プランを持つサービスに置き換えました。古いプランはダッシュボード内で自動的に変換されています。これはインテグレーションには影響しませんが、API バージョンのアップグレードもお勧めします。
進行中の定期支払についても自動的に切り替わっている様子なので、APIアップデート以外はこちらで特にやることはなさそうです。
おわりに
とりあえずダッシュボードから一通り触ってみました。API / SDKのドキュメントにもすでにproductsという名前で項目が出ている様子ですので、こちらも触り次第まとめようと思います。
複数の料金体系や複数の通貨への対応が必要なサービスですと、いままでは料金毎にプランを登録していく必要がありました。しかし[商品]と[料金プラン]を使えば1つの商品の中にまとめて登録していくような使い方もできそうです。
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