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Stripe Climateを使って、1クリックで二酸化炭素排出量削減のfundに参加する
Stripeの新しいサービスの1つ、「Stripe Climate」がなかなかユニークでしたので触ってみました。
Stripe Climateとは?

Stripe Climateは、二酸化炭素除去に関するテクノロジーに対して、Stripeであげた収益の一部を寄付することができる仕組みです。
寄付金額は 100% 炭素除去に利用されます。Stripe では、長期的な貢献ができるよう努めており、科学分野のアドバイザー陣の助言に沿ったプロジェクトに投資しています。お客様の寄付金も同プロジェクトに投資されます。
2クリックでOK
Climateの設定は、Stripe Dashboardの[設定]から行います。

「+」のアイコンをクリックすると、Climateの簡単な紹介などが表示されます。

寄付していることをStripe提供UI (Checkout / 領収書 / 請求書)に表示できる
Climateを設定すると、決済画面などに「<アカウント名>は大気から CO₂ を除去するために、お客様の購買額の 0.5% を寄付します。」というメッセージが追加されます。このメッセージの表示はコンテンツごとに制御ができます。

寄付金額は0.5 ~ 1.5% or カスタムから選択可能
初回の設定では、売上額の0.5%を寄付するようになっています。
[戻る]をクリックすると、金額の変更が可能です。

カスタムだと、固定金額にも設定できる
[カスタムの金額を指定]を選ぶと、比率だけでなく固定金額での寄付も設定できます。

固定金額の場合、決済単位ではなく「毎月いくら寄付するか」という設定になります。
設定完了後、Climate表示キットがDL可能
Stripe Checkoutなど、Stripe側が用意しているUIではすでにClimateに関するコンテンツが追加されています。
が、ReactやWooCommerceなどで自前実装している場合は自前で記述を用意する必要があります。
この場合に使用するClimateの画像をDashboardからDLできるようになります。
Dashboardから寄付総額や設定変更も可能
Climateを有効にすると、これまでに寄付した金額の確認や、寄付金額の変更などができる画面が表示されます。

1クリックでできるCSR活動 = Stripe Climate?
「Stripeの売り上げを寄付する仕組み」とかなり異色に感じるサービスですが、簡単に設定も寄付もできるという面でCSR活動に取り組みたいと考えているユーザーにとっては魅力的なものかなと思います。
まだ日本での事例はあまり多くないと聞いていますが、これからStripeを通じてこういう取り組みをする会社が増えてくると面白そうです。
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